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2011.06.14

民謡コンクール

先週の金曜日に沖縄で民謡コンクールを受けて来ました。


Sinjin01

結果は、、、、、、
お陰様で合格出来ました〜!scissors

前日東京は梅雨のまっただ中、一路沖縄へ飛び立つとちょうどその日沖縄は梅雨明け。


もう既に真夏の日差しで、朝からてぃ〜だかんかん(太陽がギラギラ?という感じ)で、これが朝6時半の日差しか!と思わず突っ込みたくなるほど強烈な日差しでした。

Okinawa1106101

日焼け止め持って行って良かった。

皆で泊まった恩納村のペンション。

Okinawa1106102

安くて良い感じの所だったので、今度家族でゆっくり来たいなと思った。
裏庭からは伊江島たっちゅうーも見えました。


Okinawa1106103


そして慌ただしくコンクール会場のうるま市民芸術劇場へと向かいました。


一体ここはどこ?ワタシは誰?という感じで、良くこんな不便な、サトウキビ畑しかないような場所にこんな立派な建物を造ったもんだ、と変な感心をしながら中に入り、


大勢の人がわさわさといる中で髪を沖縄かんぷーに結ってもらい着付けをさせてもらい、


午前中最後の組で何とかお昼前には終わりそうで良かった、と思いながら順番を待ち、


いよいよ本番。


緊張してあがらなければ絶対大丈夫と言われていたけど、それはその時になってみなければ判らないもの。若干の不安を覚えながら心の中で唱えていたのは、

「ワタシは大丈夫。ワタシは出来る。ワタシは合格する。ワタシは上手く唄える。」

という、ポジティブシンキングの呪文。


この場合、「ワタシは間違えない」と否定形で思ってはいけないそうだ。

間違えない、ではなく、出来る、と考えた方がいいらしい。
テレビで見たのだけど、人間の脳は、例えばゴルフで「右へ打たないようにしよう」と思っても、「右」という判断は出来ても打た「ない」ようにする、という否定の判断が出来ないので「右」という意識だけが植え付けられて結局右へ打ってしまうそうだ。


なので、全て肯定的に物事は考えた方が良いとの事。


両親や従姉妹やおばさんが応援に来てくれる、と聞いて一瞬、
「合格しなかったら恥ずかしいからどうしよう」
と思ってしまったのだけど、いかんいかん、と思い直して「絶対合格する」と念じていたのだ。


それもあってか何とか緊張せずに無事合格できましたが、しかし、何と言っても一番効果的だったんじゃないかと思ったのは、舞台に上がる直前、進行係の方が「気」を入れてくれたこと!


そういう人がいるなんて予想もしなかったのでびっくりしたけど、それまでもいたのか、今年だけなのか判らないけど、舞台に上がる直前に出演する一人一人に言葉をかけてくれるのだ。

次の順番の人に、舞台の袖で、
「はい安広さん、頑張りましょうね」
と声をかけ、「深呼吸して〜」「はいもう一度」
と三回深呼吸をさせてくれて、後ろに回り肩を軽く揉んで、その人の合図で舞台に呼ばれるのだけど、その瞬間背中をぽん、というかどん、という感じでつかれて前に自然に出て行く。


まさしく「気」を入れてくれる感じなのだ。

そのお陰で本当にリラックスして舞台に上がれた気がする。
後で自分の唄ったものを聞いてみると、やっぱり緊張して声も上ずってテンポも速いんだけど、その時は本当に自分は落ち着いてるなと、と感じられた。

目の前の審査員の名札が読めたし、観客席にいる両親や従姉妹たちの顔も見えた。
こんなこと始めてだと思った。


たった2分間の演奏で、その為に2時間前から準備して待っていたのだけど、本当にあっという間に終わってしまって、終わってしまうとああもう終わりなんだ、と思い、ほっとするのとなんだかがっかりするのと、両方入り交じった変な感情が湧いて来た。


もちろんほっとして、安心したという気持ちの方が大きいのだけど、あっという間に終わってしまったのが少し寂しかった。

その後みんなで記念写真を撮り、他のメンバーと別れてワタシ一人帰路に着いたのでした。

前の日の午後沖縄に入り、その日の最終便でまた東京へトンボ帰りの旅。
何だかあっという間の出来事で、気が抜けてしまった(^-^;

間違えないで最後まで演奏出来たので、たぶん合格だろうとは思っていたけど、実際合格を伝える電話をもらうまでは内心心配してました。

無事合格出来て本当に良かった。


この一年、すったもんだ色々あって、いつもこれでいいのか、いやこれでいいんだ、という迷いの中で練習していて、まだ本当にこれで良かったんだという心からの思いは無いけど、何とか前に進むしかないと思う。

新人賞を取ったからといってどうなるもんでもないとは判っている。
あくまでも通過点で、「あなたはりっぱな新人ですよ」
と認められただけに過ぎなくて、むしろここからが出発点なのだ思う。
その前の6年間、何をしていたのだろう?思わなくてもないけど、その6年間があったからこそ今があるのだと思って、元の師匠にも感謝して、今の先生や教室のメンバーにも感謝して、さらに精進するだけだ。


昨夜、たまたま元の師匠に会えて、直接合格の報告が出来たので安心した。
これからも頑張ってよ、と言われて、またいつ会えるか判らないけど、いつか成長した自分の唄三線を聴いてもらえれば良いなと思い別れて来ました。
取りあえず一段落。


今週は、コンクールの疲れを取るための一週間にするのだ。
明日はアロママッサージを受けに、金曜日はパステルヒーリングアートというものを受けに行って来ます。
また前進するために。

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コメント

改めて、おめでとうございま~す。
琉装似合っているねぇ。さすがウチナンチュ。
明日、お待ちしています。リラックスしてくださいね♪

投稿: Abbey | 2011.06.14 12:14

おめでとうございます。

かんぷーの写真、良いでね♪

投稿: ケン | 2011.06.14 12:43

ケンさんアベさんありがとうございます〜!

ホントこういう格好すると、もろウチナ〜ンチュだなと、我ながら思います。

投稿: hal-3 | 2011.06.14 17:52

おめでとうございます ♪

やはりhal-3さんはタダ者じゃなかった!

合格はもちろんスゴイけど、
ホントのスゴさは、そのバイタリティ

無尽蔵のパワーが湧き出る仕組みを解明してみたいです

ポジティブシンキングの呪文、いいですネ
さっそく取り入れてみます

今度、お祝いで呑みましょう~

投稿: かなぶん | 2011.06.14 22:30

かなぶんさんありがとうございます〜

ワタシも、最初コンクールを受けようかと思った時にはすごくマイナス思考でした。
どちらかというと、見返してやろう、という気持ちの方が強かったです(^-^;

でもそれが何だかばかばかしくなってきちゃて、どうせやるなら前向きにやんないとなあ、と思い始めました。

どっちにしろ、コンチクショー精神強いです( ̄▽ ̄)
それが全てのパワーの源かも。

投稿: hal-3 | 2011.06.15 07:14

母さん。遅ればせながら、コンクール合格おめでとう!

これからも頑張ってね。でも身体には気をつけて。

投稿: 次男 | 2011.06.17 01:27

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