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2008.10.17

ナーベーラー・ベイビー

Naabera0810161

2、3日前にやっと花開いたへちまだけど、昨日ふと気がつくと実らしきものが!
おお、何とか間に合うかも知れない。

これまでナーベーラーをまともに栽培したことがなかったので、一体どれくらいの時間で実が大きくなって食べられるようになるのか判らないが、取りあえず見守ってみよう。


このナーベーラーの咲いている、うちの東側の窓から、日赤医療センターの建て替えの工事の様子が見える。


Naabera0810162


何とも殺風景な景色だけど、それにも負けずにうちのゴーヤーやナーベーラーは天高く育つ。


ところで、先日不思議な夢を見た。

私は、子供の頃から良くカラーの夢を見たり、物語調の夢を見てたりした。
(カラーで火事の夢とか見た時は、結構迫力を感じたりしたものだ)

一昨日、目覚める前に見た夢は、沖縄の糸満の方だと思われる場所で(たぶん摩文仁の丘)、高台から下に広がる畑を見ているのだけど、その広い畑のサトウキビか、ススキかの穂が夕陽に照らされてば〜っと一面金色に輝いて、広がっている景色だった。
黄色い花もあったような気がする。


それはそれは奇麗で、写真に撮ろうと思い、一緒にいた三男に「デジカメを取って来るね」といって戻るのだが(どこに?)戻って来たら少し時間が経っただけなのに夕陽が落ちて畑の穂の色が変わってしまい、金色じゃ無くなっていた。
がっかりしたが、美しさに感激した気持ちだけは残った。

そのまま三男や四男とはぐれてしまったのだが、三男から「僕らは家に戻ってるね」というメールが来て(だからどこの家?)、判ったと返信した後、丘から海の方へと一人で降りて行った。


たぶん場所的には「ひめゆり」の方たちが追いつめられた岬の浜辺だ。
そんな場所は実際にはないのだけど、何故か祠や木で出来た収容所のような建物が有って、戦争時の遺品などを飾っていた。
直感的に「ひめゆり」の方たちの遺品だろうと思ったが、沢山の観光客や地元の人たちが見ていた。
そこから戻る事無く目が覚めたが、本当に不思議な感覚だけが残った。


あの金色に輝く畑は何だったんだろう、と思ったがしかし何となくめでたい感じの夢だった。
で、ふと「赤田首里殿内」(あかたすんどぅんち)という曲が思い出されて、唄いたくなり、練習をすることにした。
以前に少し練習していたのですぐサンシンは弾けたが、唄がまだ身に付いてないので繰り返し練習する。何故だか判らないけどこの唄を唄いたいという衝動にかられている。


『赤田首里殿内』は、

「赤田首里殿内 黄金灯籠下ぎてぃ
うりが灯がりば 弥勒御迎え」

(赤田(地名)のご殿内に 黄金の灯籠を下げて
これが灯れば弥勒様をお迎えします)


と始まり、
「この島が弥勒の世(平和で豊穣な世の中)になることをお願いして 
弥勒の世になったので喜んで、皆で唄ったり踊ったりして感謝する」
というようないかにもめでたい歌詞の唄です。

昔からある童唄なのですが、囃子の部分にお遊戯のような手の振りがついていて、赤ちゃんをあやす時にも唄われる歌です。
何でその手振りがついているかは判らない。
小さい頃良く耳にしていたので唄いやすい、なじみのある曲ですが、やっぱりしみじみと意味が理解できたのはサンシンを始めて自分でちゃんと唄うようになってからだなあ。


それにしてもあの夢はなんだったんだろう。
あの金色の畑のように、奇麗で感動的な事がおきるかしら?
弥勒世果報は来るかしら?
取りあえず「赤田首里殿内」は完璧に覚えたい。

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コメント

最初、ナーベラーの成長日記かなと思って読み進めていったら、
これまたすごい内容&ボリューム

hal-3さんの見た夢はストーリー性もしっかりしてて、なかなかスゴイ内容ですね
何かの暗示かもしれないし、
ぜんぜんそんなことないかもしれないし・・・

それは誰にも分りません

でも夢を見たことが現実だし
それを見て感じること、思うことがあれば
それもまたそれで意味がある、ということじゃないでしょうか
(ぜんぜん説得力ありませんが)

そして最後に三線や唄への取組みにつなげるあたり、
hal-3さん、さすがですっ!
見習わなくっちゃ!

投稿: かなぶん | 2008.10.19 22:55

何と言うか、ホントにあの黄金色の畑の映像を思い浮かべた時、自然に「赤田首里殿内」の唄の歌詞というか、内容が頭に浮かんだんですよ。
金色の光(唄の場合は夜ですが)が巷を照らし、世の中を明るくして、豊かな畑の恵みをくれる、という内容と、夢の中のきらきらしている風景が同じ感覚だったんです。
別名「しーやーぷー節」ともいう唄なんですけどね。

その畑と戦争の遺品の展示物とがどう繋がっているのかは、まだ結びつきませんが。
来年あたり摩文仁の方に行ってみようかな。

投稿: hal-3 | 2008.10.20 09:04

追記です。
今朝、「唄の場合は夜ですが」、と書きましたが。

今日師匠に唄を聞いてもらってアドバイスをもらったら、

「この唄は夕方のイメージで唄うと良い。自分はそう感じたから、夕方に村の路地で遊んでいる子供たちを思い浮かべた」
そうすると自然とサンシンの弾き方も変わってくるそうな。
微妙なんですけどね(^-^;

で、私が夢を見た話をして、
「さとうきびかススキの畑が夕陽に照らされていた」
というと、
「ほら、夕方だったでしょ?」
といわれた。
それで、あ!と思った。そうだ、黄金灯籠は夜になってから灯すんじゃなくこれから暗くなる夕暮れに灯すんだ、と。

それですっごく納得できたんです、この唄は夕暮れを思い浮かべればサンシンが弾けるんだ。
夕方をイメージする弾き方をすればいいんだ、と。
その弾き方というのは、言葉では表現できないので、今度師匠から聞いて下さい。
全くあの人はすごいというか、一々納得させられるから、悔しいけど師事しようと思うんだなあ、とまた思った出来事でした。ちゃんちゃん。

投稿: hal-3 | 2008.10.20 21:47

ふむふむ、なるほど・・・

古我地さんもすごいけど、
やっぱりhal-3さんもすごいです

投稿: かなぶん | 2008.10.20 22:00

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