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2008.03.05

もうすぐ春ですね♪

080304

久し振りにお料理の写真なぞ。
昨日テレビのお料理番組で紹介されていたメニューをアレンジして作った春野菜のマヨネーズ焼き。

材料は、適当に春の旬の野菜。
アスパラガス、ニンジン、新玉ねぎ、カブとカブの葉を形を揃えて切ります。
茹で卵を作っている間にニンニクのみじん切りをオリーブオイルで炒め、ニンジン、玉ねぎ、アスパラ、カブと固い野菜からゆっくり炒めていき、少しのコンソメスープで煮て塩胡椒で味を整え、火を止めてマヨネーズと少量の牛乳を混ぜ合わせます。
それを耐熱皿に入れて、ゆで卵を半分に切ったものを置いてその上から粉チーズとパセリのみじん切りを散らして、オーブンで焦げ目が付くまで焼けば出来上がり。
簡単でも見た目は手が込んでそうなのでご馳走っぽい?

3月の声を聞くとほっとする。

やっと寒い冬が終わって希望の春が見えて来て、何となく実も心も軽くなる感じ?
今年は特に久し振りに寒い冬だったし、精神的にもサンシンのせいでひじょーに辛い冬を過ごしたので、やっと先が見えて来てほっと出来る状態になってきた。
もう少し寒の戻りはあるかも知れないけど、ここまで来たら乗り切れるだろうと思える。

そういえば昨日3月4日はサンシンの日だったことに気が付いた。
去年はどこかでイベントに参加したくて気にしていたのだけど、今年はすっかり忘れていた。
ていうかそれさえ頭に浮かばないくらい、逆にサンシンの練習に打ち込んでいたと言うか。
イベントどころではなく、カッコよくいえば自分の内側と向かい合っていたと言うか。

今練習している「白雲節」という曲がものすごく難しい。
沖縄弁でいうなら「シニ」(死ぬ程)難しい。
まさかここまで難しいとは思ってもみなかったくらい、難しい。
この「白雲節」という曲は、かの故・嘉手刈林晶や登川誠人、大城美佐子、キナショウキチ等々、沖縄民謡会の
大御所たちもこぞって唄っている名曲だ。
それほど良い曲だともいえるかも。

去年始めてこの曲を聞いた時、びっくりした。
最初は、唄っているヒト全てが皆唄い方が違うことに驚いた。
大城美佐子さんなんて、同じヒトなのに30年前と現在とで唄い方が違う。
自分で練習を始めてみてまたびっくりした。
聞くとやるとでは大違いで、ものすごく難しい!
なんだこの曲は?と思った。
大御所たちの唄っているのを聞いていると、ものすごく簡単そうに見えるのにとんでもない。

これはこれは、、、と思いつつ練習を進めていくウチに、本当に難しいということがどんどん理解できていく。
練習すればするほどそれを思い知らされる。
あげくに師匠は音にうるさいので細かい要求をびしばしして来る。
一体これはいつ出来るようになるんだろうか?それよりも自分に弾けるようになるんだろうか?
無理なんじゃないか。
もう、自問自答の繰り返しで、さっぱりメドがつく感じじゃ無かったし、どんどん自分の自信が無くなっていく感じだったので、さすがに悔しいから「止める」とは言えなかったけど。一度だけ師匠に愚痴をこぼしてしまった。

師匠いわく、
「簡単に出来なくて当たり前。
それほど難しい曲なんだ。
自分自身のサンシンに対する意識を変えるくらいの気持ちで臨まないとダメだ。
今は試練の時と思って、頑張るしか無い。
これから逃げたら他の曲もできない。」
etc。

あまり言葉の表現の上手くない我が師匠だが、いいたいことは大体そんな感じ。
そしていつも、「大丈夫、大丈夫」
で終わる。
本当に大丈夫なんか???と疑問に思いつつ練習(師匠いわくここまできたら練習ではなく訓練だそうだけど)を繰り返す。
もう落ち込んで落ち込んでず〜っと陰気になりながら冬を過ごした感じだけど、ここにきてやっと感覚がつかめて来た(かも?)。

この曲の難しさは何かと言うと、サンシンの伴奏はどちらかというとカチャーシーにちかい、規則的なリズムをきざむものなのに、歌はゆらゆらと流れるようなメロディラインの綺麗な歌なのだ。
つまりサンシンと歌のリズムが違うので、別々に演奏することは出来ても両方あわせると滅茶苦茶になってしまう。
あの大城美佐子さんだって、初期の頃はサンシンを自分で弾いてなくて、他のヒトの伴奏で唄ってたんじゃないか〜と、心の中でぶつくさいいながら、こんなの出来ない〜!!と思いつつも、歌を唄いたい一心で頑張って来たら、何となくだけど、先が見えて来たような気がする。
もう少しの辛抱かな。
と思ったらまた新たな課題が出たけど(苦笑)
たぶん、師匠はこの段階まで来たら次の段階の練習、というように順を追って課題を出しているのだと思うけど、やってもやっても切りが無い。

とはいえ、春は近い。
ような気がする。
陽気が暖かくなってきたのと併せて、何となく心の中も軽くなっていくような気がする。
桜の咲く頃には私の「白雲節」も完成するかな。
、、、するといいな、と思う今日こ頃。

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コメント

春野菜のマヨネーズ焼き、美味しそう♪
左奥に写っている料理も気になる・・・
hal-3さんは料理の才能ありますネ

ところで三線
悶絶しながら練習(訓練?)に取り組んでいるんですね
真剣な想いと気迫が伝わってきます

僕は、1日に30分も練習できてなくて
hal-3さんからすれば「なんちゃって三線弾き」です

こんな僕が言うのもなんですが・・・
きっといつかhal-3さんの求めてるように弾けるようになると思います

それにしても今年の冬は寒かったですネ
寒かった分、暖かさの喜びも大きいです

きっとhal-3さんの「白雲節」にも春が来ますよ~

投稿: かなぶん | 2008.03.05 22:20

お察しのとおり、後ろの料理は鶏肉のトマト煮です。ソースは市販のものですが。

悶絶、、、いいえて妙です(笑)
私もサンシン始めて2年くらいは何ちゃって奏者でしたよ。それなりに弾けると持ってたし。
でも、去年の5月頃?から古我地さんに個人的に指導を受けるようになってから、もう、厳しくて厳しくて。
毎回泣きながら練習してます(ウソ)
あんまりうるさいこというし厳しいんで頭来て、バチを投げつけてやろうかと思うこともありましたが(内緒よ。笑)、「ハルさんのために厳しいこといってるんだ」という言葉にだまされて(?)何とかがんばってきました。
やっとここんとこ誉められるようになってきたんだけど、どうだかなあ?という不安はいつもあります。

でも、何となくだけど「白雲節」も出来そうな気がしてきたので、完成したら聞いてやってください。

投稿: hal-3 | 2008.03.06 10:40

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