沖縄ん3日目(20日)
それでもルカは楽しそう。
その帰り道、ビーチの横にある「対馬丸」記念館へ。
ルカや甥ッ子も連れていったが、それなりに感じるものがあったよう。
私はというと、やはりうるうるときて、涙がこぼれそうになる。「ひめゆり」の件でも気付いたことだけど、こういう話全てに共通するのは、有ったことを無かった事にしろと国が箝口令を強いていたこと。
亡くなった方全員の名前を記した壁。
名前の下に年齢を書いてあるが、1歳、0歳という子供も多い。
ひめゆり部隊もあたら若い少女達が犠牲になって可哀相だと思ったが、こんな赤ちゃんまで、と思うともう言葉もない。
夜は最近出来たという一日橋にある「ゆまんぎ」という回転寿司屋さんへ行き夕食を取る。
流行っているだけあって確かにこれまでの沖縄の回転寿司屋に比べたらネタが新鮮で美味しい。
さすが泊港せり市場直送と看板にうたっているだけある
その後家に戻り子供達を寝かし付けた後、今回の沖縄行きのテーマである沖縄民謡ライブツアー第一段、大城美佐子さんのお店「島想い」へ出かける。
これまで中々タイミングが合わなくて行けなかったけど、今回スケジュールに余裕あがあるので思い切って行くことにした。
何が思い切ってかというと、飛び入りで唄を唄わせて貰おうと思ったので緊張したのだ。
案の定、最初に唄った「二見情話」はあがってしまい声がウワズってしまったけど、他のお客さんにアンコールをもらったのでラストに唄った(何と大城美佐子さんの後だよ!)「てぃんさぐぬ花」は何とか唄い切れた。
その後、大城美佐子さんと色々お話し、サンシンのことを教えて貰ったり、お手製の梅酒を4杯ご馳走になったり、上機嫌で家に帰ったら夜中の3時半だった(^_^;)
マンゴーを切る大城美佐子さん。
「大城美佐子が切ったマンゴーが食べれるー」と感動してしまった。
大城美佐子さんは、「私けっこうこういうの好きなのよ」と笑っていらした。
穏やかで落ち着いた雰囲気の方だけど、長い間沖縄民謡界を背負って来た苦しさや辛さもあるだろうと思うが、それを感じさせない優しい感じが醸し出されていた。
こういう風になれるのは一体いつの日か。
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