沖縄な一日
ここんところ学校関係の用で忙しく、更新もままなりません。
ゴーヤーの成長(衰退?)振りや、料理の写真も撮ったりしてるのですが、アップするタイミングを逃してたり。
そんな中、一昨日(29日)は神奈川県の方へ行って来ました。
(そんなことしてる場合じゃね〜という神の声も)
川崎市の「沖縄芸能大会」というイベントを見るためですー

こういうイベントは、ライブと違って、大きなコンサートホールなどで椅子にじっと座ってただ見ているだけのものなので、子供には退屈だろうと思って今回ルカはお留守番。
次男U太とその勤め先の上司の徳之島出身のK先生と三人で出かけることに。
最初誘われた時、正直それほど見たいとは思わなわなかったけのだけど、パンフレットを見ると宮良さんの名前が。
うちの師匠のバックバンドで笛を吹いてくれてる宮良さん。
笛は最高に上手いけど、唄もいいのだ。
しばらくお会いしてないので、見に行くことにした。
行くとやっぱり4時間半、ずっと椅子に座って演目を鑑賞することに。
(もちろん休憩時間はある)
思っていたより大きなホールで、ヒトも入っていたけど、演目は主に古典音楽や舞踊など、「聴く」というより「鑑賞する」という感じだった。
民謡の曲も演奏されたけど、唄は大人数で歌われ、正直それほど魅力のあるものじゃなかった。
後ろの席の沖縄出身と思われる老夫婦は一緒に唄を口ずさんでいたけど、私はちっとも乗れない。
それでも面白かったのは、20人程の弾く琴の大合奏と、太鼓が10人ほどいるサンシン部隊の民謡の演奏で、めったに見られる光景じゃなく、すごい迫力でびっくりした!
同じ演目を琴とサンシンで弾くとこんなに感じが違うんだ〜と感心する。
一番出演人数が多かったのは古典合奏で、一度に舞台上に100名(!)くらいの演者が揃って弾くんだけど、すごい迫力だった。
良く写真やテレビでは目にしていたけど、実際に目の前で見て聴いたのは始めてなので感心する。
数が多いとやっぱり迫力がある。
もちろん大人数の演目だけでなく、少人数で演奏する演目もあって、有名な舞踊や始めて見る踊りなどもあってそれなりに面白かったのだけど、ソロでやる方がいなかったのが少し不満だった。
この大会はこれまでに69回も行われていて、川崎市の無形文化財にも指定されてて、たぶん関東近辺の優秀な踊り手や演奏者が集まっているはずなのに、なんでソロで歌える歌手や奏者がいなんだろう?と不思議だ。
良く沖縄ではお正月のテレビ番組とかでこういう舞台は流すし、琉球舞踊の舞台も見に行ったことはあったけど、沖縄に居ると別に関係者でなければ見に行くことはないものだ。生まれて始めてこういう大きな沖縄芸能の舞台を見ることができたのは本土に出てきたからこそだろうと思うと、まあ収穫はあったと思う。
でもやっぱり自分が参加できる自由なライブがいいなあ、と、行く前から予想できたので、終わった後その足で川崎の隣の駅の鶴見で催されている我が師匠のライブ会場へ出向く。
大きなホールの芸能大会が教科書的な音楽だとすれば、師匠の唄は規格外?
でもこちらの方が断然生き生きとしている。
鶴見の会場は予想していたより狭くて汚かった(笑)
そういうところも芸能大会とは正反対で面白い。
今回のライブの案内で飛び入り歓迎と書かれていたので、今練習している曲を歌わせてもらうことに。
練習不足でサンシンはコケてしまったけど、まあ初回であがっていたということで許してもらおう。
またリベンジします。
やっぱり生のライブはいいなあ、と気持ちよく帰って来たけど、今回川崎に行って一番の収穫だと思ったのは
ここ。

川崎駅と芸能大会の行われた教育会館の途中にある、まだ4ケ月くらい前に開店したばかりだという沖縄関係のお店だ。
その名も「ゆんたく雑貨おきなわ」という(笑)
沖縄土産屋さんに小さい食堂をくっつけた感じのお店で、狭くてあまり大勢の人数は入れない感じなのだけど、芸能大会のパンフレットとともに会場の入口でそのお店のちらしが配られていたので、イベントが退けた後にお客さんがいっぱい詰め掛けて混んでいた。
びっくりしたのはソーキそばが中480円と安い!
大サイズでも580円だ。沖縄より安いんじゃないか?
ソーキも大きくて美味しい。
お土産品も、沖縄よりはさすがに高いけど、他の東京にあるお土産物屋さんに比べたら格段に安い。
下の写真は、インスタント沖縄そばのコーナー。
色々な会社から出されてるもんだと感心する。

色々欲しいもののあったけど、今日はこれが目的で来たんじゃないからとU太と後ろ髪をひかれる思いで店を後にする。
お店は沖縄出身のような感じの夫婦と、若いアルバイトのあんちゃんが働いていて、ヒトが立て込むとおたおたしてたようだけど、狭いけど味も良く、感じの良いお店だった。
そういう店には珍しく子供を遊ばせるキッズスペースがある。
たぶんこのスペースがなければもっと店を広く使えるんだろうけど、沖縄と違いお店の中を子供がうろちょろするとヒンシュクを買うので本土ではこういうスペースがあると良いと思ったんだろう。
狭いなりにライブも行われるようで、興味を持ってしまった。
川崎はめったに来ないけど、何か機会があったら是非また来てみたいお店だ。
良い穴場を見つけたね〜と、U太と話ながら川崎駅に向かった道中はすごく気分がよかった。
私もヒトに心地良い空間を提供できればなあと思う。
その前に現実的な問題が山積みだけど。
誰か時間とお金を下さい(笑)
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コメント
hal-3さん、お久しぶりです。
お忙しいようですね。
やはり、沖縄の芸能文化は見ると同時に自分も参加して楽しむと云うイメージが強いですね。またhal-3さんのサンシンと歌を聞きたいですね。楽しみにしていますが・・・。
投稿 ぴえろ | 2006.11.01 10:56
ぴえろさん何だかお久し振りですー
でも今週末お会いできますね、楽しみです。
芸能大会は、そうですねー、歌舞伎鑑賞と近いものがあるかも知れない。琉球舞踊の衣装などとても綺麗なので、興味のある方にとってはすごく良いと思います。
ただ、一方的に見せられる、という感じなんでつまんないんですね。
私のへっぽこサンシンで良かったらまた聴いてやって下さい。
投稿 hal-3 | 2006.11.01 14:07