« シークヮーサージュース | トップページ | 結実 »

2004.08.05

新宿エイサー大会

img/eisaa
(7月31日撮影)
7月31日、新宿でエイサー祭りが催されていたので行ってきました。
エイサーというのは、沖縄の踊りの一種で群舞というか、太鼓や歌と踊りが合体したようなものです。
まあ本土の盆踊りと近いもので、お盆の時期に踊られます。
男子が大きな太鼓を持ち、太鼓を叩きながらグループで踊るので大変迫力があります。
これは沖縄全島で各村や部落(こちらでいう部落とは意味が違う)ごとにグループになり、その演奏を競います。
沖縄大会があるくらい、沖縄としては普通の、良く見る踊りです。

でも以前、この新宿エイサー祭りに来た時にはこれほど混雑していませんでした。
今回来たら、ものすごい人手で、とてもじゃないけど子連れでゆっくり観戦できる感じじゃありませんでした。
仕方ないので昼間の催しには通りすがりに音を聞くだけにして、最後、夜にお祭りの〆としてカチャーシー(これも沖縄の伝統的な踊り)があるというのでこちらに参加。
創作エイサーの披露の後、沖縄では結婚式や何かの行事の後に催されるカチャーシーに飛び込み参加。
元々カチャーシーは、誰でも皆で一緒に踊ろうよ、という主旨の踊りなので「踊るアホウに見るアホウ」じゃないけど参加しない方が失礼になるものなので、沖縄人としては当然参加します。
阿波踊りと似てるけど、微妙に手の振り方が違うかなあ。

それにしても、最後はブラジルのサンバの祭りみたいになって、見ている人たちも大勢参加して踊って笑って楽しんですごく良い感じのお祭りでした。
こんな風にも沖縄が受け入れられていくんだなあ、としみじみ思ったものです。
でも、本来のエイサーというのは、もっと無骨というか、オトコばかりで演舞するもので迫力のあるものです。昼間はそういう演舞をあちこちのグループ(という表現はあまり上手く無いか)で披露していました。

聞いたことのある方は判るかも知れませんが、本当に地面の底から伝わって来るような太鼓の響き、沖縄音楽の響きが相まって胸に伝わって感動して泣けて来ます。
私は郷愁もあるのかと思っていたら、東京の方もうるうる来る、とおっしゃっているのできっとほとんどの方が感じるものではないでしょうか。
このお祭りを主催しているところは知りませんが、まさか最初はこれほど広がるとは思わなかったでしょうけど、今は沖縄ブームとともにエイサーが沖縄以外の東京の人、本土の人に受け入れられていくのは感動ものじゃないかな。
読みが当たったんでしょうね。

その日、新宿は伊勢丹のデパート始め、沖縄なまりの会話が耳につきました。
あのお祭り騒ぎの時、その日はまるで東京全部の沖縄県人が集まったのかと思ったくらいですが、一緒に参加した東京の方たちも感動していたので沖縄出身ではない方達も多かったでしょう。
皆で感動を分かち合い、楽しみを享受した時間でした。
沖縄ばんさい。

|

« シークヮーサージュース | トップページ | 結実 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22832/1127084

この記事へのトラックバック一覧です: 新宿エイサー大会:

» 平家踊りで夏祭り [超簡単!うさうさレシピ]
8月6日は町内会の盆踊り大会。 午後3時の一番暑い時に町内の幹事が集まって、櫓 [続きを読む]

受信: 2004.08.12 09:26

« シークヮーサージュース | トップページ | 結実 »